企業内でも独立しても活躍できる!人事や労務のスペシャリスト
社会保険労務士の試験概要
- 出題科目:労働基準法及び労働安全衛生法、雇用保険法、健康保険法、国民年金法、労働者災害補償保険法、労働保険の保険料の徴収等に関する法律、厚生年金保険法、労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識
- 出題形式:選択式問題8問・80分、択一式問題70問・210分
- 試験の合格率:10%以下
- 平均学習時間:1年~2年(1000時間程度)
労務管理や社会保険に関する事務処理、コンサルティングを行う、人事・労務
のスペシャリスト。
社会保険や労働に関する法律は分かりにくく手続きが複雑なので、企業内では
人事や総務の部署で社労士の知識が高く評価されます。さらに、この資格の最
大の魅力は独立開業しても稼げるということ。
企業に対して就労規則の作成や改善、助成金の申請など、コンサルティングを
行う他、一般顧客には年金相談などの業務を行っている人もいます。
近年、年金問題が話題となっていることなどからも、どんどん受験者が増加し
ている人気の資格です。
行政書士試験と違って、受験資格が定められているので注意が必要。大学や短大、高専卒以外の方は、まず行政書士資格を取得してから受験しましょう。
合格するには、選択式の試験で各科目40~60%、択一式では科目ごとに40%以上の得点が必要で、かつ全体で60~70%得点することが基準となっています。要するに、苦手な科目をひとつでも作ってしまったらアウト。すべてをバランスよく勉強していく必要があります。労務や保険に関する法律は膨大な量で、すべてを覚えることは不可能ですので、やはり出題傾向をつかんでポイントを絞り込んだ学習が必須です。
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